2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
結局、答弁能力がある、要は、的を得た質問を、正しい、ライトパーソンに質問すれば、ちゃんとこういう質疑ができるわけです。それを、何かクイズみたいな質問とか、あるいは的を得ていない、本質的じゃないテーマを余りばんばん投げると、答えに窮して、しどろもどろになっているところがテレビに映る。これは大変よくないと思っています。 じゃ、何で私が細かい通告をしなかったか。部下の方の仕事を減らすためですね。
結局、答弁能力がある、要は、的を得た質問を、正しい、ライトパーソンに質問すれば、ちゃんとこういう質疑ができるわけです。それを、何かクイズみたいな質問とか、あるいは的を得ていない、本質的じゃないテーマを余りばんばん投げると、答えに窮して、しどろもどろになっているところがテレビに映る。これは大変よくないと思っています。 じゃ、何で私が細かい通告をしなかったか。部下の方の仕事を減らすためですね。
第一の解任理由、不公正な運営のところで申し上げてもよかったのですが、問題の解決に必要な、我々野党が呼んだはずの参考人は呼ばず、我々が求めもしない参考人は答弁能力の余り高くない北村大臣に、採決までして強行的に呼ぶ、とんでもない運営にも断固抗議をしたいと思います。 一義的には、委員長ではなく、理事会でこうした運営をした与党の責任です。
私、きちんと質問して、答弁能力のない大臣をいじめるということをやっているわけじゃないんですよ、この委員会は。ちゃんとした人じゃないと外務大臣とか防衛大臣になれないですから。だから私こうやって質問しているんですけれども、そういう紙を読むという姿勢だということで。
理由の第五は、不正統計問題を審議する上で重要な議論の場となる国会において、適切な答弁能力を発揮せず、むしろ審議の妨げとなる場面も多く、かえって審議を混乱させた責任です。 今後も、参議院も含めて、根本厚生労働大臣が同じありさまで国会答弁に立つことは、国民のためにも許されないと言わざるを得ず、的確な審議を進めるためにも、一刻も早いけじめを求めるものであります。
大臣、答弁能力のすごい高い大臣として総理も安心していらっしゃるのに。二%ポイント還元の対象となるコンビニでちゃんと対象となるカードでお支払いした場合に、ポイント還元の対象になりますかと聞いています。
今年の通常国会冒頭、一月三十日の本院予算委員会の審議において、既にあなたの答弁能力には大きな疑問符が付きました。法務省が示した事例について、あなたは自ら、裁判例を見ますと、と答弁されたにもかかわらず、私の具体的な判例はという問いに対して、判例としてどれを指すかと言われますと、私の方からただいま申し上げることはできませんがと言われました。
仮に、ある総理大臣が、自分が全責任を持って任命した大臣が、法案審議が一秒もなされていない段階で、法務委員長から、この大臣は答弁能力がない、刑事局長に答弁させるとの本音に基づく無礼千万なる扱いを受けた場合に、これをおとなしく受け入れるわけがないのであります。 さらに、憲法六十六条では、内閣の各大臣は国会に対し連帯して責任を負うとされています。
こうした金田大臣の答弁能力の欠如を補うべく、安倍総理大臣や刑事局長が答弁を買って出る場面も大変に印象的でありましたが、残念ながら、安倍総理や刑事局長の答弁もまた、深刻な問題を浮き彫りにするものでありました。 例えば、総理は、一月二十六日、私との質疑の中で、組織的犯罪集団に当たるためには、そもそも結合目的が犯罪実行を目的としていることが必要であると答弁をされました。
これは、金田大臣の答弁能力の欠如を与党みずからが認めたものにほかなりません。 提出した法案を説明できないこと自体、法務大臣の任にあたわないことは明らかです。 第二の理由は、金田法務大臣のもとで提出した共謀罪法案が、まさに憲法違反だからです。 共謀罪は、計画、すなわち話し合い、相談などを処罰の対象とするものです。
頭脳ではちょっと云々という言葉を取り上げておられましたが、その言葉は、予算委員会において民進党のある議員が、金田大臣の行為は国会に対するテロ等準備行為であり、ペーパーを撤回しただけで済むのかなどという意味不明瞭な質問に対して、本来であれば質問の意図が不明瞭である旨を指摘すべきところ、金田大臣は質問者の立場をおもんぱかって、いわば温情から、殊さらにへりくだってそのような発言をされたのであって、大臣の答弁能力
結局は、成案が出ていないこと、事前に通告を受けていないこと、これは単なる自分の答弁能力を隠蔽するための言い逃れだったと言わざるを得ません。 そして、国会への責任転嫁という問題もありました。 二月六日、予算委員会の質疑の後、法務大臣は、突然、記者クラブに文書を配付しました。
まず、今回の問題を生んだ原因の一つに、法務大臣の答弁能力があります。 この一月以降、金田法務大臣は、審議のたびに、たびたび答弁に詰まり、速記がとまった回数は、きのうの逢坂委員の質疑が終わった段階で何と六十六回に上ります。このような法務大臣が、国民の権利、自由に重要な影響を与える法案について説明責任を果たせるわけがありません。
私は法務大臣の答弁能力が欠如していることを如実に示すことが今回の取り扱いではないかと思うんですが、大臣の答弁能力に問題があるからこのようなことになったんじゃないですか、違いますか。我々の問題ですか、どちらの問題ですか。
申しわけないけれども、失礼を承知で言いますけれども、答弁能力に欠ける法務大臣の発言で、この共謀罪がテロ対策の役に立たないということがばれてしまうことをどれだけ恐れているんですか。 まずは、言語道断の強行採決でスタートしているということそのものが、この法案にいかに政府が自信がないかということの証拠のその一だということをお伝えし、断固抗議をしたいと思います。 その上で、総理にお尋ねをします。
大臣に答弁能力がないということを全国民に知らせることだから。だから、恥ずかしくないんですかと聞いたんですよ。 それどころか、野党自民党は何をやったかというと、国務大臣に対して、おまえに聞くと聞かれないときは手を挙げるな、答弁するなと。野党自民党はそういうことをやったんですけれども、知っていますか。覚えていますか。
特に、とりわけ質問封じともとられかねない文書を提出したことについては、自分の答弁能力がないことを棚に上げて質問封じを行う、私はこれは絶対に許されないことであって、そして、謝罪して撤回したからそれで済むという問題ではないというふうに思っています。 この件については、伊吹元衆議院議長がこのように言われています。三権分立の中で内閣の一員が国会のあり方についていろいろ言うことは憲法上の問題になってくる。
きょうはこの地方創生特別委員会で初めて質問させていただくことになりますけれども、石破大臣は、私、極めて尊敬しておる大臣でありまして、今、国会議員を見ても、また時間的に過去にさかのぼっても、恐らくは最も高い説明能力、そして答弁能力を持つ方だというふうに思っています。私は直接お会いしたことはないですが、恐らく田中角栄元総理以来なのではないかなというふうに思っています。
しかし、これも森大臣の答弁能力だけの問題ではありません。この秘密保護法そのものが、曖昧で恣意的で、その時々の為政者の好き勝手に運用される危険性をはらんでいるからであります。だからこそ、これだけ各分野から広範な反対の声が上がっているわけです。 最後に申し上げたい。 まともな弁護士でこの法案に賛成している方はいらっしゃいません。
大臣を本当におとしめようとしているのかなと思うぐらいですが、私は、この答弁能力でTPP交渉できるのかと、外交交渉できるのかと物すごく不安になりますけれども、郡司大臣、自信ありますか。
それから、説明能力も答弁能力もほとんどありませんよ。全然まとめる能力もないし、何言っているかよく分かりません。そのことも今日はっきり分かりました。大臣としての私は覚悟がないこともはっきり分かりました。 私が一つ不満なのは、当事者意識がないことですよ。玄葉大臣、横で今ちょっと寝てらっしゃいましたけど、目つぶって。
答弁能力と有事の指揮能力は全く別だと、与党の理事がそういうふうにおっしゃいました。細かいことまで聞かれてかわいそうだという声が私の周りにあると。それを聞いて田中大臣が、喜々とされて、粉骨砕身業務に専念したいというふうにおっしゃいました。 大臣、与党の理事から答弁能力と危機管理能力は別だと。これ、答弁能力が全くないというふうに言っているのと同じだと思うんですよね。
もし菅さんに答弁能力がないようであれば、総理大臣になる方がお答えください。
理解能力と答弁能力のない総理大臣を持つと、野党の議員も、議場内交渉係も、大変苦労いたします。 鳩山さんは、すべてお答えしたとの話ですが、まず第一に、横路議長の強引な国会運営がまさに小沢さんのロボットであることは、皆がわかっていることではないでしょうか。再度お答えください。
それに対して政府は独法の業務に必要であるならば個別法に定めるところによって出資できるということでございまして、その個別の独法の、かんぽの宿じゃあるまいし、何か目減りさせたとかなんとかというのは、私、ちょっと今答弁能力がありません。
ただ、その不動産の価格の問題については、これはちょっと私、今答弁能力がないかなという思いです。